とりあえず一本準備するなら「スピングタックル」。ロングキャストできるし、トラブルが少ないのでスピングタックルは外せない。しかし、 ボートげーむでは「短い距離をタイトに攻める場合」「ゆっくりと巻くようなアクションの釣り」場合威力を発揮する。ボートゲームの幅を広げてくれる強い味方である
重さでベイトかスピングか?と分けるのであれば・・・7g以下をスピング。7g以上をベイトと分けるのがいいと思う
【ベイトタックル】
至近距離を正確にキャストできる。なれないと難しいシステムであるが、逆に慣れてしまえば精度の高いキャスティングと重いリグで接近戦で有利となるシステム
【スピニングシステム】
ロングキャストが可能。軽いルアーやジグヘッドなどを遠投して長い距離リトリーブする場合は有効。ライントラブルも少ないので基本はやっぱスピニングだね。
【ボートの装備】
岸釣りでもボートでもライフジャケットは常識。汎用性の高いア自動膨張識のライフジャケットは用意しておきたい。
バッカン・・・乗船時はタックルや貴重品、食料などぬらしたくないものまとめて収納しておくものに便利。
【信頼できるガイド船】
ボートゲームでは信頼できる船長の船を選びたい。自分で運転するときは十分な注意が必要。
ボートでタイトにポイントを攻めたり、沖の防波堤を狙うにはボートは最適。さらにワームのようなソフトルアーで攻めるシーバスは、ハードルアーでは味わえない
ダイレクトなアタリやアクションを楽しむことができる。そして、自分なりのアレンジでヒットさせるソフトルアーの魅力がここにある。
価値ある一匹はボートゲームで得ることができるのかもしれない。