あなたの街のあの湾岸エリアで釣れる!より身近にいるのがシーバスです。
ソルトルアーはじめるなら、このシーバスから始めるといいです。チョットした河口や湾内でいい引きをする「シーバス」に出会うことができます。
シーバスは日本名「スズキ」。このスズキは出世魚と言って成長に合わせて名前が変ります。
関西では、「セイゴ」→「ハネ」→「スズキ」といいます。シーバスと言えばすべてに該当します。だから、シーバス釣りと言えば間違いない!そして釣れる。
もっというなら、身近ななあなたのベイエリア(湾岸エリア)で釣ることができるので、あるコツとシーバスの生息地域を限定してやれば、やつらはバイトしてくる
強烈なエラ洗いと横走りを経験すれば、またあの興奮を求めエリアへ繰り出してしまうだろう!
湾岸シーバスのタックル
基本的に揃えるタックルは決まっている。通常のバス釣りよりもロッドの長さやラインのシステムが違うので、バスの延長と考えている人はもう一度考え直してほしい。
しかし、そんな特別なタックルはない!ごく一般的なタックルを揃えておけば、通年勝負 ができる。それもシーバス釣りの魅力でもあるのではないだろうか?基本的なタックルはここで調べてからそろえるといいと思います。
【シーバス】
海産のバスはシーバス (sea bass、seabass) といい、日本では特にスズキを指すことが多い。 スズキは出世魚で、正確に呼ぼうとすると大きさと地方により呼び名が変わって煩わしいこともあり、 ゲームフィッシングの愛好家にシーバスと呼ばれることが多い。
ただし、北米で単にシーバスというと、特にハタ科のシーバス、中でも北米大西洋岸に棲むブラックシーバスを指すことが多い。